■[Vol.55] 和琴と洋琴そして抹茶の香り2011/09/24 ケアタウン山の田では、吉岡陽子様と坂田晶子様による、日本伝統の和楽器『お琴』とドイツの洋琴『ライアー』の演奏会があり、入居者様やご家族、地域の方が多数参加されました。 ライアーとは、別名『キンダ―ハープ』と呼ばれ、つまりは子供のための竪琴だそうです。あまり見かけない楽器に皆様とても興味津々のご様子でした。お琴の音色はもちろんのこと、初めて耳にするライアーの音色はとても優しく、心に響くような素晴らしい音色で、入居者様の中には演奏を聴き、感動して涙される方もいらっしゃいました。 お琴とライアーの演奏で『荒城の月』や『故郷』等を参加された方と一緒に歌ったり、お二人の素敵なトークに耳を傾けり…。 また、演奏の後にはお二人とご一緒にお菓子とお抹茶の茶話会もあり、皆様ニコニコ笑顔で心温まるひと時となりました。 ケアタウン山の田 小規模多機能型居宅介護 三村さや香 ■[Vol.54] 隔月刊誌「達人ナース」2011/09/10看護雑誌に掲載: 『ベッドサイドで使える痛みのケア!』 掲載雑誌: 隔月刊誌「達人ナース」2011年9月10日発行 日総研出版 特集1 看護の力を生かす!ベッドサイドで使える「痛み」のケア 標題:「患者の疼痛緩和を助けるリフレクソロジー」 著者:緩和ケア認定看護師 山本妙子 准看護師:リフレクソロジスト 中嶋澄子 内容:疼痛がある患者の安静・安楽を促進し、療養環境を整える事は、看護師の重要な役割である。リフレクソロジーを用いたマッサージについて、看護ケアとして取り入れるためのテクニックから禁忌まで解説しています。 リフレクソロジーの実践ポイントを写真掲載で説明しているので、実践に役立つ内容となっています。症状緩和の一つとして、リフレクソロジーを活用し、スキンシップを取ることで患者との信頼関係も得るのではないかと考えます。 ■[Vol.53] 研修報告会2011/08/25毎月25日に開催されるグループ合同の研修報告会。 研修については、松涛会グループ全体で積極的に取り組んでいます。 8月は、25日(木)13:00より開催。 職員約150名が聴講。 発表数は5題。発表の演題、発表者(部署、名前)について以下参照。 ・ 第27回 山口県回復期リハビリ病棟 相談室主任 藤井裕之 ・ 私の事業所運営 コスモスホームヘルパーステーション 事業所長 村上洋子 ・ 医療事故、紛争対応 中・四国セミナー 7病棟 看護師 今冨三和子 ・ 地域で防ごう高齢者虐待 6病棟 介護職員 山本優子 ・ 全国回復期リハビリテーション病棟連絡協議会研修報告会 リハビリテーション科理学療法士 田中美典 ・ 老人福祉施設中堅職員研修会に参加して フロイデ彦島デイサービスセンター 福本恵 松涛会グループ 常務理事 斎藤英樹 ■[Vol.52] ケアタウン山の田夏祭り2011/08/20 8月20日(土)、今年で2回目となる夏祭りが開催されました。昨年は実行委員として参加し、今年は実行委員長を任されました。 企画・運営・実行と準備を行って迎えた当日、天気は朝から大雨。提灯を飾り、テントを張り、天気の回復を願いつつ、何とか曇り空を保ち一安心。外では焼きそば、焼き鳥などの匂いに近所の方も誘われるように集まって来られました。 今年は、カラオケ大会も行い、93歳、95歳の入居者様の大熱唱ぶりに皆さん大歓声でした。また、平家太鼓保存会の方々による太鼓の生演奏に、沢山の笑顔と喜びの声を聞かせて頂きました。実行委員長として大きな達成感を味わうことが出来ました。 夏祭りに参加された入居者様、ご家族様、地域の方々、ボランティアの方々、そして職員の皆さん、全ての人達に感謝しています。ありがとうございました。 また来年の夏、元気にお会いできることを楽しみにしています。 ケアタウン山の田 夏祭り実行委員長 山の田クリニック 石川敬子 ■[Vol.51] ピアノ弾き語りコンサート2011/08/17 8月17日(水)、ケアタウン山の田では今回、各地で活躍なさっているピアノ弾き語りのアーティスト『俊智』さんをお迎えして、素敵なコンサートを開催致しました。 入居者の皆様がいつも食事をされているレストランに、ご入居者様、ご家族、ご近所の方々が三々五々集まられ、紅茶やコーヒーを飲みながら、寛いだ雰囲気の中、楽しいひと時を過ごされました。 俊智さんの洒脱な語り口も好感の持てるところで、早朝、赤間神宮あたりを散策されるうちに平家物語から引用された「祇園精舎」を演目に取り入れようと決められたと聞きました。深く心に染みる曲でした。 「雷響」は、グランドピアノを一杯に開け、魂の響きが皆様を感動に導いていました。また、皆様と一緒に「千の風になって」「上を向いて歩こう」も唄い、若いミュージシャンとご高齢の方々を隔てることなく、ホール一杯に幸せな音楽が溢れました。後日談ですが、CDを2枚求められたご婦人が翌日は朝から一日中聴いて涙されたと伺い、感激致しました。 俊智さん、素晴らしいひと時を有難うございました。参加された方々と共にお礼申し上げます。 グループホーム ケアタウン山の田 事業所長 辻村堯子 ■[Vol.50] 研修報告会2011/07/25毎月25日に開催されるグループ合同の研修報告会。 研修については、松涛会グループ全体で積極的に取り組んでいます。 7月は、25日(月)13:00より開催。 職員約150名が聴講。 発表数は5題。発表の演題、発表者(部署、名前)について以下参照。 ・ 医療法人社団松涛会理念、基本方針、行動指針について 松涛会常務理事 斎藤英樹 ・ 管理者研修 2011年版「人が育つ職場 辞めない職場づくり」 3病棟看護主任 藤野仁美 ・ プリセプター研修直前フォローアップ研修 6病棟准看護師 松岡京子 ・ 第1回ロボットリハビリテーション研究会 リハビリテーション科理学療法士 田中伸朋 ・ 私の事業所運営 コスモス訪問看護ステーション師長 小林 愛 ・ 施設内通貨「フーク」導入について 社会福祉法人松涛会 施設内通貨委員会 河根久恵 松涛会グループ 常務理事 斎藤英樹 ■[Vol.49] そーめんバイキング2011/07/23 ケアタウン山の田では「高齢者専用賃貸住宅」の入居者様、小規模多機能のご利用者様、グループホームの入居者様に暑い夏を少しでも涼しく感じていただきたいと思い、7月23日土曜日の昼食に「ソーメンバイキング」を行いました。 食堂の窓を開け放し、ウッドデッキにテーブルを並べて、雰囲気はリゾート気分。「バラの花の氷柱」「はすの花の生け花」「もうそう竹の器に盛られた冷たいソーメン」などに、皆様から「いろんな演出で楽しませていただきました。」「おいしくて食べすぎました。」「長府庭園に来たようですネ」と喜びの声を頂きました。 皆様の笑顔と「おいしい」の言葉に、職員も暑さを忘れ元気を頂いた一日でした。 ケアタウン山の田 小規模多機能型居宅介護 事業所長 臺なおみ ■[Vol.48] 研修報告会2011/06/27 毎月25日に開催されるグループ合同の研修報告会。 研修については、松涛会グループ全体で積極的に取り組んでいます。 6月は、27日(月)13:00より開催。 職員約150名が聴講。 発表数は5題。発表の演題、発表者(部署、名前)について以下参照。 ・NPO法人災害福祉広域支援ネットワーク・サンダーバード 山口支部設立記念市民公開講座 松涛会グループ常務理事 斎藤英樹 ・災害支援ナース実践編 安岡病院3病棟看護師長 岩本守代 ・山口県理学療法士会 これからの臨床実習指導 安岡病院リハビリテ―ション科理学療法士 岩崎友美 ・先進リハビリテ―ションケアセンター湯布院 開設記念市民講演会 安岡病院リハビリテ―ション科理学療法士 吉村祐哉 ・第16期第16回「経営道場」参加報告 特別・特定医療法人社団松涛会事務局事務長 松井利三 松涛会グループ 常務理事 斎藤英樹 ■[Vol.47] 地域と共に地球環境活動2011/06/19安岡海岸の一斉清掃 日時:平成23年6月19日(日)8:30〜10:00 天候:曇り 参加人数:約200名 横野町自治会他ボランティア約150名と松涛会スタッフ52名(医療法人35名、社会福祉法人17名) この日、ボランティアとして参加した人数が昨年よりも2倍近く増えました。 マンパワーの力はとても大きく、発泡スチロール、ペットボトル、空き缶、ビニール袋、流木等、散らかっていた海岸も砂浜が綺麗に見える海岸へ変わりました。 1時間半、皆で汗をかき終わった後、海岸を見るとゴミひとつない白い砂浜に。爽快な気分になり海岸を後にしました。 参加してくれたスタッフに感謝致します。お疲れさまでした。 松涛会グループ 常務理事 斎藤英樹 ■[Vol.46] 接遇マナー・スキルアップ研修2011/06/15日時:平成23年6月15日(火)17:30〜19:00 場所:地域交流ホーム 講師:株式会社山口フィナンシャルグループカスタマーコミュニケーション部 参加人数:150名 研修項目: 1.応対の心構え、2.挨拶、3.態度(お辞儀)、4.笑顔、5.身だしなみ、6.言葉遣い、7.お茶の入れ方・出し方、8.席順 接遇マナーとスキルアップについて山口フィナンシャルグループより研修を150名の職員が受講しました。 限られた時間でしたが、ポイントを解りやすく教えて頂けたのではないかと思います。 本当の意味で品のある職員になれたでしょうか。今日習ったことは、何回も実践し身につけて頂くようにお願いします。 安岡病院 事務長 松井利三
 |