■[Vol.65] 平成23年度 松涛会感謝祭2011/12/22特別・特定医療法人社団松涛会 社会福祉法人松涛会 感謝祭 日時:平成23年12月22日(木)19:00〜21:30 場所:海峡メッセ イベントホール 参加人数:589名 松涛会忘年会改め松涛会感謝祭 理事長、斎藤正樹の思いにより、感謝祭と致します。 まず、松涛会グループ職員の労をねぎらう。そして、松涛会グループを支えて下さる地域の自治会、民生委員、ボランティア、業者の方々に日頃の感謝の気持ちを込め感謝祭と変更致しました。 感謝祭の会場で永年勤続表彰者に感謝の気持ちを込め、理事長より表彰者へ感謝状を手渡しました。 今回、余興に参加された方々は、仕事が終わった後の練習で大変だったと思いますが、皆様のお陰で活気ある会となりました。皆様、お疲れさまでした。 御出席された皆様方と企画・運営された方々と共に感謝祭を送ることができ感謝致します。また、当日夜勤業務にて出席できなかった職員の皆様、感謝致します。 今年1年、大変お世話になりました。ありがとうございました。 ※写真上、会場の全景。 写真中央、理事長より表彰を受ける永年勤続表彰者。 写真下、元気で活気ある余興のようす(写真は、設立25周年記念を迎えた「はまゆう苑」一同による)。 松涛会グループ 常務理事 斎藤英樹 ■[Vol.64] クリスマス会(大正琴演奏会)2011/12/21 12月21日(水)小規模多機能ケアタウン江の浦にて地域のボランティア「森っこフラワーズ塩浜」の2名による大正琴の演奏会を行いました。 「故郷」等の唱歌やクリスマスソングを交えての計7曲を演奏に合わせ、皆様大きな声で歌われていました。 今年最後の行事、笑顔で楽しいひと時となりました。 小規模多機能型居宅介護 ケアタウン江の浦 事業所長 中尾効史 ■[Vol.63] Lin Net 2011Winter号2011/11/18 「地域に根差した医療機関として、急性期以降のあらゆる患者様の受入れ体制を確立」という紹介により、Lin Netの2011Winter号に載りました。 松涛会グループの核である「安岡病院」の取組みをとても解りやすく書いています。 社団法人日本病院寝具協会様や日本印刷株式会社様にお礼申し上げます。 発行:社団法人日本病院寝具協会 編集・印刷:日本印刷株式会社 2011年11月15日発行 松涛会グループ 常務理事 斎藤英樹 ■[Vol.62] 山口県知事表彰2011/11/16 平成23年11月16日(水)第61回山口県総合社会福祉大会(会場は山口市民会館)にて、社会福祉事業功労者表彰として山口県知事表彰を戴くことになりました。 これも皆様のお陰です。更に気を引き締め仕事を行っていきたいと思います。ありがとうございます。 写真上、安岡病院にて。 写真下、特別養護老人ホームはまゆう苑にて。 松涛会グループ 副理事長 斎藤妙子 ■[Vol.61] 平成23年度第2回新人職員研修2011/11/07日時:平成23年11月7日(月)9:15〜17:00 11月8日(火)9:15〜17:00 12月7日(水)13:00〜17:15※社会福祉法人のみ 対象者:平成23年4月〜10月の採用職員 松涛会グループでは、新人職員を随時行っています。そこで、縁があり松涛会グループの一員となり、共に働く仲間となった新入職員を対象に半年に一度、グループ全体の新人教育を年2回(毎年4月、11月)開催しています。 松涛会グループ創設者である斎藤正樹理事長から講義が始まり、夕方まで新入職員として必要な講義を受けてもらいます。 翌日より安岡地区や山の田地区、彦島地区の各事業所にそれぞれ散らばりますが、新入職員の皆様には、今回受講され聴いた話を忘れず、ご利用者様の笑顔の為、地域の為に共に頑張って頂きたいと思います。 □松涛会グループ共通新人職員研修 ・理事長 斎藤正樹「これからの医療介護の展望」 ・副理事長 斎藤妙子「松涛会の沿革」 ・常務理事 斎藤英樹「松涛会理念・方針」 ・栄養科長 坂本澄子「真空低温調理の食事提供」 ・施設課長 村上実「防災・避難体制について」 □医療法人新人職員研修 ・統括本部副本部長 浅田光博「近年の医療について」 ・事務長 松井利三「松涛会組織概要」 ・看護部長 小原良江「医の倫理と医療安全について」 ・リハビリ科長 品川紀史「リハビリテ―ションの提供体制」 ・医事課長補佐 獅子谷知子 「医療保険・介護保険」「施設基準について」 ・人事係長 原珠子「社会保険・厚生年金等」 ・人事係長 嶺崎耕司「就業規則・服務規程等」 □社会福祉法人新人職員研修 ・事務長 石川達哉「就業規則・コンプライアンス等」 ・事務局係長 伊田和子「福利厚生について」 ・看護副部長 森國秀美「急変時における介護職員の対応」 ・介護スーパーバイザー 宮原律子「接遇マナー研修」 ・事務局課長 松谷法史「高齢者虐待防止、感染症対策、 認知症、その他介護保険に関する研修」 松涛会グループ 常務理事 斎藤英樹 ■[Vol.60] 松涛会文化祭 演芸大会2011/10/29 10月29日(土)、今年の文化祭の演芸大会には安岡中学校吹奏楽部、総勢50名の生演奏を聴かせていただきました。 馴染みの演歌に口ずさむ方、手拍子をされる方。県内屈指の吹奏楽部の演奏は、お年寄りの心をしっかりとつかんでおりました。 演芸会最後はやっぱり「沖縄エイサー」。 小月航空自衛隊の皆さんの熱気に観客も思わず踊り出す始末、いやはや大変盛り上がった演芸大会でした。 松涛会文化祭実行委員会 はまゆう苑課長 松谷法史 ■[Vol.59] にぎり寿司パーティー2011/10/22 10月のイベントとして、ケアタウン山の田では「グループホーム」「小規模多機能」「サービス付き高齢者向け住宅」の皆様が一堂に会し、にぎり寿司パーティーを行いました。 まず、レストラン入口でパット目に飛び込んでくる“寿司”と描かれた暖簾に吸い寄せられ、その横にはいか・ふく・まぐろ…と「お品書き」がカラフルに下がっていて食欲をそそります。そのカウンターの奥には法被を着た栄養科職員さんが威勢良くお寿司を握っている光景が広がります。まるで、お寿司屋さんに来ているようなサプライズな演出です。本場の職人さん顔負けの美味しさに「どちらのお寿司屋さんですか?」と尋ねられるほどの腕前。 すご技にも驚きました。“きざみのにぎり寿司”です。それはキザミ食対応の方に作られたもので、ネタを細かく刻んだあとシャリに乗せ原型のまま見事に6貫が復元されました。なによりいつも原型のないきざみ食を召し上がっている入居者様には最高のおもてなしだったことに違いありません。 「今日は何の日?」「いいことがあったの?」とニコニコされてお声をかけて来られる入居者様や利用者様。いつもは無口な入居者様も大きな声で「ありがとう。ごちそうさん。」と笑顔でお帰りになられました。 幸せそうな皆様の笑顔を拝見していますとレストラン業務の慌ただしさも一瞬に消え心が癒されます。わずか昼食のひとときでしたが、思い出に残るイベントになりました。 ケアタウン山の田 管理人補助 勝尾雅代 ■[Vol.58] QCサークル活動キックオフ大会20112011/10/07 QCサークル活動の一環として、10月7日(金)、平成23年度QCキックオフ大会を盛大に行いました。今年度は6部署7グループの発表でした。 QCサークル活動は、日頃の業務を見直し、患者さん・利用者さんへ質の高いサービスを、職員の働きやすい職場環境やサービスの質の向上を進め、顧客満足の向上・明るく活力に満ちた職場作りへの貢献を目指した活動です。 手洗い綺麗隊・山田ナイトスクープ・汚染ZERO・ハッとしてGoodドライバー・杜ノ天使・プーたろう・他1グループのそれぞれの皆さん、来年5月の発表を楽しみにしています。 また、今回、発表されなかった部署の方々も、日頃の些細な業務改善に目を向けて、来年度のQCサークル活動に参加して頂きたいと思います。 [QCキックオフ大会結果] 1位 コスモスディケア、2位 栄養科、3位 7病棟 QC委員会 看護部 森國秀美 ■[Vol.57] 朝礼『朝の一言』2011/10/06秋の行楽「綾羅木郷遺跡めぐり」 当日は、前日の雨とは、うって変った好天に恵まれ、グループホームの入所者の方、小規模多機能ご利用の方、職員、合計37名で、綾羅木郷遺跡と考古博物館見学へ行ってきました。 下関に長年住んでいながら、はじめて訪れた考古博物館の展示品は、下関の土器時代からの長い歴史を感じて感慨深いものがありました。 それにも増して、博物館の敷地内にあるレストラン「弥生の里」でのティータイムは、心のこもったおもてなしもあり、とても感動的でした。 「弥生の里」のオーナーの方はグループホームに入所しておられるM様の甥にあたる方で、以前から一度訪れて欲しいと思っていらしたそうですが、なかなか実現せず今回の外出ツアーを楽しみに待っておられたそうで、涙ながらに皆さんに歓迎の挨拶をされていました。 又オーナーの方は高専賃に入居されているNさんの息子さんとも親友で、度々家にも遊びに行かれたとの事。ごちそうを食べさせて頂いた想い出話しをされていました。 Nさんも嬉しさのあまりオーナーの方に抱きついて喜んでおられました。色々な出会いがあり、私も思わずもらい泣きをしてしまいました。 ほんの2時間足らずでしたが、皆さん思った以上にしっかり歩かれ、さわやかな秋の日差しを満喫されていました。 日頃、なかなか外出支援をする機会が持てませんが、今回のように生き生きとした嬉しそうな表情を見せていただくと、又是非、美しい紅葉を見に一緒に行きたいと思いました。 朝の一言(2012.10.6)より ※松涛会グループの各拠点では毎朝、松下幸之助の朗読、朝の一言を行っています。 ケアタウン山の田 小規模多機能型居宅介護 事業所長 臺なおみ ■[Vol.56] 第3回くじら料理コンクール市長賞受賞2011/09/25 平成23年9月25日(日)シーモールパレスに於いて、下関くじら普及啓発キャンペーン実行委員会が事務局となっている『第3回くじら料理コンクール』にて『市長賞』を頂きました。 応募した『くじらキムチちぢみ』のレシピは、韓国のキムチと下関のくじらをちぢみにしたもので、日本と韓国のコラボレーションになっています。 今回の経験を活かして、地域の食文化、季節の食材を大切にした献立の作成を行い、患者様、ご利用者様に喜んでいただける食事の提供を行っていきたいと思います。 [作り方] 1.くじら肉を一口大の薄切りにし、すりおろしたにんにく・しょうが・酒を加える。 2.おばいけは2cmのザク切りにする。 3.ニラは根元を除き、3cmのザク切りにする。 4.キムチは2cmのザク切りにする。この時、水気は切らない。 5.えびは背わたを除き、包丁でみじん切りにし、すり身状にし、酒・塩を振り入れる。 6.卵は割りほぐし、分量の水・しょう油・塩とまぜて卵液をつくる。 写真上 表彰式後、中尾市長を始め審査委員の皆様と表彰を受けた方達と共に撮影。 右下が中尾管理栄養士。 写真下 市長賞を受賞した『くじらキムチちぢみ』 安岡病院栄養科 管理栄養士 中尾矩子
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