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■[Vol.24] 賞与+αの贈り物

2010/12/24

 今日は、医療法人も社会福祉法人の賞与日。毎回、理事長から職員一人一人に直接手渡しています。今回は記念の年となり少し違っていました。『松涛会創立50周年記念切手』を添え、全員(正職員、パートを問わず)に手渡しました。

まっすぐ突き進み、ふと振り返ると50年。全ての人に感謝の気持ちを持ちながら、記念切手は作成されました。

切手のカバーには、理事長挨拶、80円切手に書いてある施設ごとの説明文、松涛会マークの説明、松涛会グループ各事業所一覧、が載っています。

800円(80円×10枚)の記念切手となります。理事長と副理事長の職員一人一人に対する感謝の気持ちが表れています。


松涛会創立50周年記念
実行委員会

■[Vol.23] 松涛会創立50周年記念忘年会

2010/12/22

平成22年度特別・特定医療法人社団松涛会 社会福祉法人松涛会
松涛会創立50周年記念忘年会

日時:平成22年12月22日(水)
19:00〜21:30
場所:海峡メッセ イベントホール
出席者:595名

理事長と副理事長からの50年の感謝の気持ちを込め、今年の忘年会は、職員を無料で招待することになりました。
医療法人、社会福祉法人、有限会社の職員を合わせると約600名近い職員が集まり、毎年恒例の永年勤続賞表彰や6組の余興も有り、終始賑やかな忘年会となりました。
1年間お疲れさまでした。

そして、50年目を迎え、松涛会グループは下関市内にて診療所や病院が核となり、医療・福祉が連携して、彦島地区、山の田地区、綾羅木地区、安岡地区、といった地区に地域密着したサービスを今後も継続していきます。その為に一枚岩となって歩んでいく方向性を示していきます。よろしくお願いします。

※写真上、会場の全景。
写真中央、理事長から表彰される永年勤続表彰者。
写真下、厳正なる選考の結果、余興にて優勝した看護部チーム。


松涛会グループ
常務理事 斎藤英樹

■[Vol.22] 松涛会創立50周年を迎えて

2010/12/01

 50年前の今日、理事長と一緒に斎藤内科(現彦島内科)を開設しました。
それから50年、一生懸命頑張ってきて振り返ると半世紀を迎えていました。
楽しいことも苦しいこともありましたが、職員と共に頑張ってきた50年間はあっという間でした。
※写真上は、1960年斎藤医院の玄関前で近所の子供たちと一緒に。写真下は、2010年安岡病院の屋上にて撮影。

今年、松涛会創立50周年をお祝いする3つの大きな柱を立てました。
1. 創立50周年記念『文化祭』
2. 創立50周年記念『忘年会』
3. 創立50周年『記念誌』(松涛会50周年記念切手、朝の一言特集、Syoutoukai Publicity Dataを含む)

そのひとつ、記念誌について。
編集にあたり感じたことを述べてみたいと思います。

まず、今までの膨大な写真・新聞記事等、50年分の記録の数々を整理することから始めました。レントゲンの大袋の中に年代別に分けて入れる。
そこで気づきました。昭和35年斎藤医院開設から昭和56年安岡病院開設までの20年間、そして昭和56年安岡病院開設から昭和61年社会福祉法人はまゆう苑設立までの5年間、写真が殆どないことに驚きました。

斎藤医院時代は、職員の誕生日のお祝い、日曜日になると北九州の到津動物園に職員の子供達とおにぎりを作って出かけ、彦島の老の山公園に花見に行き、写真はいつも食事をしている場面でした。
当時、住み込みの学生3名と一緒に生活をしていたので、学生達は午前中に診療所のお手伝い、午後は下関看護専門学校に通い、帰宅後は掃除して往診があれば鞄を持って患者様の家に向かう日々でした。
斎藤理事長が患者様をお断りしたことは一度もなかったと思います。本当に理事長を始め、皆さん良く働きました。その頑張りがあったからこそ、今の松涛会があるのだと、いつも感謝しています。

アルバムにしっかり張り付いている写真をアルバムごと持参し、接写して記念誌の資料として加えてもらいました。とにかく記録することも思いつかないくらい人も少なく、慌ただしく過ぎ去った20年間でした。
現在では、医療福祉が松涛会グループの両輪となっているのは、ご存じのとおりで、写真も多く、選ぶのに苦労しました。
理事長と古川先生の対談を始め、原稿をお願いしました皆さま、本当にご協力して下さりありがとうございました。特にOBの皆様のコメントは読んでいると、とても懐かしく当時を思い出してしまい目頭が熱くなってきます。
皆様が記念誌を見て下さった時に楽しい記念誌になるように精魂込め実行委員会と共に作ります。御一読下されば幸いです。

これからも『地域とともに生き、ともに歩む』ことを柱にして、職員個々が夢と希望を持って働ける職場であるように着実に歩いて行きたいと思います。
今後とも松涛会グループをよろしくお願い致します。


松涛会グループ
副理事長 斎藤妙子

■[Vol.21] 松涛会創立50周年記念文化祭

2010/10/30

日時:平成22年10月30日(土)
10:30〜14:30
場所:安岡病院・はまゆう苑駐車場広場
天候:曇り
入場者数:約400名

[出店]
おでん、うどん、焼きそば、カレー、
カツサンド、唐揚げ、お芋、タイ焼き、等
[バザー]
衣類、陶器、おもちゃ、等
[演芸会]
1.豊扇会(日本舞踊)@玄海船歌A女のまごころB高杉晋作
2.しおかぜの里保育園@太鼓演奏Aお遊戯B合唱
3.ビハ―ラ@リンゴの唄AU.F.OB世界の国からこんにちは、他
4.ケアハウスフロイデ彦島@ゲゲゲのフロイデ
5.海上自衛隊小月基地エイサー部沖縄民謡舞踊「沖縄エイサー」


1960年12月に下関市彦島江の浦町にて斎藤内科(現彦島内科)を開業して
今年で50年目。
松涛会グループとして、@文化祭A記念講演B記念誌発行、
この3つをプロジェクトとして考え実行に移しています。

今日は、毎年恒例の安岡地区にて開催された『文化祭』について。
台風の心配もしていましたが、当日の天候は曇りだったものの
雨は降らず、結果、無事に終えることができました。
バザーやステージでの歌や踊りに二つ返事で快く出て下さった
ボランティアの皆様、地域の皆様、心より感謝致します。
50年目を節目にスタッフ一同、更に気を引き締め業務に専念致します。


松涛会創立50周年記念
実行委員会

■[Vol.20] アサギマダラ蝶来院

2010/10/07

 今年初のアサギマダラ蝶。

このときの為にたっぷり花には水を与えています。いっぱい栄養をつけて元気よく飛んで行って下さい。
皆さまのおこしをお待ちしています。安岡地区へおこしの際にはお立ち寄り下さい。

※アサギマダラ関連の情報は、ホームページトップ左下にある『アサギマダラ蝶情報』に記載致します。


松涛会グループ
副理事長 斎藤妙子

■[Vol.19] 第2回 下関くじら料理コンクールに応募して

2010/10/04

 『第2回下関くじら料理コンクール』
主催:下関くじら食文化を守る会
共催:下関市・下関観光コンベンション協会

松涛会グループは、5名が参加。1次審査4名合格(25名中)、
2次審査4名合格、最終審査2名合格、
という輝かしい結果を残すことができました。

1次審査⇒4名合格
吉田真澄(C.K調理主任)
村野弘子(安岡病院調理主任 )
下田直子(C.K調理師)
西山 愛(安岡病院管理栄養士 )

2次審査⇒10月2日(土)午前10時スタート。
調理時間 約1時間45分。
その後、試食審査。1次審査合格者の4名が参加。

決勝審査結果⇒優秀賞2名
吉田真澄(鯨のごぼう巻き)、
西山愛(トマトのカップグラタン)

このような経験は、優秀賞を頂いた2名は勿論、チャレンジしたスタッフ5名、そして応援していた栄養科スタッフ全員にとって、とても貴重なことだと思います。
スタッフひとりひとりがより新たな向上心を持ち続けていき、松涛会グループの食事に今後も生かしていきたいと思います。


安岡病院
栄養科科長 坂本澄子

■[Vol.18] 第15回『海の日表彰式&魚霊慰霊祭り』

2010/07/23

日時:平成22年7月23日(金)10:30〜12:00
場所:亀山八幡宮儀式殿

今回『フロイデ彦島』が、海を綺麗にする為の一般協力者奉仕活動に対する受賞を受けました。受賞されたのは、私達を含め約20企業・団体。海運業に携わっている人やボランティアとして海を清掃活動している人達。

フロイデ彦島は、2005年10月1日開設。場所は、手つかずの白い砂浜がある(彦島では珍しい)遠浅の海岸が目の前に広がる下関市彦島西山町。湾になっているため、1年中波が穏やかな海ですが、日本・韓国・中国などのゴミが溜まるのが悩みです。
職員のボランティア活動により、オープンしてから現在まで(台風のときを除いて)毎週欠かさず木曜日に海岸清掃を行ってきました。
出てくるゴミの量は、業務用ゴミ袋で平均8袋分。重さでいえば1袋20kg程度。それを海抜0mから道路まで持ち上げるのが一苦労。階段を上りあがると、話をするのに息が切れます。
そのような取り組みを、フロイデ彦島に入居されている人の「ありがとう」という気持ちのため、笑顔の為に、職員がボランティア活動として行ってきました。
中尾市長は、「下関は3方向を海で囲まれている市。海を共に生活し仕事をしています。これからも頑張って下さい。」と受賞者全員に言われていました。
我々の地域における地球環境活動を評価して頂いたことをとても嬉しく思います。今まで海岸清掃に関して意味を理解し、共に清掃活動をしてくれた職員に感謝しています。


フロイデ彦島
施設長 斎藤英樹

■[Vol.17] 山崎史郎先生の講演

2010/05/26

 介護保険制度10年目に下関出身で介護保険の立案・実施・改定の中心で活躍された山崎史郎先生の講演を「高齢社会をよくする下関女性の会(主催、ホーモイ)」の記念講演(10.5.15土)で聴きました。

主な内容は以下の通り。

自立支援⇒社会全体で支えあうこと
・予防
・認知症をもった方々の増加
人は独りでは生きていけない。
人は集まって生活する「早めの住み替え」を。
ふれあい・安心・支えあい
予防、認知症、周囲の理解、24時間訪問看護・介護、が必要。

※写真は、山崎史郎先生と松涛会スタッフと共に


松涛会グループ
副理事長 斎藤妙子

■[Vol.16] 薔薇開花のお知らせ

2010/05/26

 5日連休が終わって薔薇の季節になりました。 346uの病院中庭に甘い香りが漂って来ると、自然と足が薔薇の方に向きます。 約160種類のバラは、皆様の来院されることを心待ちにしているように、元気よく咲 いています。
患者様やご家族様、友人、知人の皆様も一度是非ご覧下さい。 心豊かな気分になります。

また、この薔薇は、緩和ケアや神経難病の患者様に薔薇湯(薔薇の花弁を浮かせて入浴)の香りでリラックスして頂きます。 またポプリも作っています。


松涛会グループ
副理事長 斎藤妙子

■[Vol.15] ケアタウン山の田竣工式

2010/03/28

 以下の日程でケアタウン山の田の竣工式を開催致しました。

日時:平成22年3月28日(日)11:00〜12:30
場所:ケアタウン山の田 下関市武久町1-19-30
式次第:
1.開会の辞
2.主催者挨拶  特別・特定医療法人社団松涛会
理事長 斎藤正樹
3.工事経過報告 株式会社安成工務店
代表取締役社長 安成信次様
4.感謝状贈呈  株式会社安成工務店代表取締役社長 安成信次様
5.来賓祝辞   自由民主党 衆議院議員 安倍晋三様
自由民主党 参議院議員 林芳正様
下関市長 中尾友昭様
山口銀行 頭取 福田浩一様
友人代表 福田百合子様
友人代表 鈴木弘一様
6.ピアノ演奏&ソプラノ歌手 横山典子様 ・ 中野絵里様
7.乾杯     下関市議会議長 兼 文教厚生委員 関谷博様
8.万歳三唱   山の田地区自治会連合会 会長 藤井荘平様
9.閉会の辞

ケアタウン山の田は、山の田クリニックを中心として、サービス付き高齢者住宅、小規模多機能型居宅介護、グループホーム、リハビリルーム、調剤薬局、コンビニ(セブンイレブン)、を有した建物となっています。
松涛会グループ内では、初めて密集した住宅街に建てることになりました。
場所は、彦島や綾羅木、安岡地区から車で15分程度の距離にあります。

当日は、皆様方、お忙しい中休日にもかかわらず多数の参加を頂きまして誠にありがとうございました。
4月よりケアタウン山の田はスタート致します。医療・福祉が一体となった地域に根差したサービスを山の田にて一歩ずつ歩む所存です。今後ともご支援ご協力をよろしくお願い致します。


松涛会グループ
理事長 斎藤正樹

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